ベトナムの古都フエでの「フエ国際芸術際」に参加
沖縄・ベトナム友好協会へ「フエ国際演劇フェスティバル」に沖縄芸能を招待したと今年で4度目オファーを頂きました。日本からは沖縄だけが選ばれておりフェスティバル関係者からの評価は高い。期待にそう得るべく出演団体を探していたところ、「高嶺沖縄芸術舞踊団」が快く受け入れてくれました。
特報が今、入ってきました。国際フェスティバルの会場となります「フエ城正門です。
会場ステージの風景
明日30日から出演します。
沖縄・ベトナム友好協会へ「フエ国際演劇フェスティバル」に沖縄芸能を招待したと今年で4度目オファーを頂きました。日本からは沖縄だけが選ばれておりフェスティバル関係者からの評価は高い。期待にそう得るべく出演団体を探していたところ、「高嶺沖縄芸術舞踊団」が快く受け入れてくれました。
特報が今、入ってきました。国際フェスティバルの会場となります「フエ城正門です。
会場ステージの風景
明日30日から出演します。
ベトナム最後の王朝・グエン朝が置かれていたことで知られる古都、フエ。ここで2000年より2年に一度開催される、国際的な文化・芸術フェスティバル「フエ・フェスティバル(Hue Festival)」が4月12日(土)~20日(日)の9日間にわたり開催される。
詳しくは、フエ国際フェスティバルを検索して下さい。
沖縄から、沖縄芸術舞踊団(団長:高嶺久枝・沖縄県立芸術大学教授)が参加します。
以前、HP上でも案内しましたが、3月27日に壮行公演が開かれました。
下記のウェブサイトをコピーして検索欄に貼り付けると動画が見れます。
なお動画はfacebookでもご覧なれます。
https://youtu.be/mWBdM4m1Lzo
早春のベトナム・農村探訪調査の旅へのいざない
一昨年2014年2月は、日本の大雪のなかハノイ市ドンアイン村農村で夢のような交歓のひとときがあり、昨年9月には石川文洋さんとの平和ツアーで同じくハノイ市で産直事業を営んでいる日本の会社の人、提携している農家の方々と親しくお話しをし、近々ぜひ再び農村調査に来るという約束をしました。
その後の話し合いで以下のような、この3年間をまとめたような少人数の農村探訪・調査を企画しました。ベトナム農民との緊密な話し合い・交歓、ラストナイトを飾る福島出身の本名徹次氏指揮の国立交響楽団のコンサートを最上クラスの席で鑑賞します。
参加者はいずれもベトナム大好き・農業大好きな方々です。両国の米作農家、流通体系、政府の農業政策・農産物価格政策、産直の試み・生産・流通・購買等協同化の経験・・・・。
両国ともに、高度成長のひずみとTPPなど国際関係のなかでの農業へのしわ寄せという悩みをもちながらも、歴史・現状・課題は違えど、懸命に自国の農業の保護のために熱意を燃やしている人たちの間での情報・意見の交換はきっと大きな実を結ぶことと存じます。
ご期待下さい!
2016年3月ベトナム農村調査 日程
3月7日(月)調査団入国
仙台13:00-15:30 ソウル(OZ151便)
ソウル19:20-22:10ハノイ(OZ733便)
専用バスで Minh Cuongホテルへ Check in
那覇20:50-21:35 台北(CI123便)桃園ホテル or モナークプラザ(送迎付き)
3月8日台北08:25-10:35 ハノイ(CI791便)
8日(火)那覇組 3月8日台北08:25-10:35 ハノイ(CI791便
専用バスで Minh Cuongホテルへ Check in 07:30 福島組 ホテルで朝食(那覇組は無し)
18:30 Dao Thuc村水上人形劇の鑑賞、芸能者との交流会・夕食
21:00 Minh Cuongホテルへ戻る
9日(水)07:30 Dong Anh のMoc Thao Vien レストランで朝食
08:00 DonhAnh 県とLien Ha村の幹部への地方の農業発展、とくに
農業政策、流通分売価格について聴き取り調査
11:30 Minh Ha68レストランで昼食、ホテルへ戻る
14:00 Lien Ha農家への米作生産の経験交流
17:00 農業合作社の庭先で農民との交流会(夕食、日越それぞれ民謡など披露) 20:30 Minh Cuongホテルへ戻る
10日(木)07:30 Moc Thao Vien レストランで朝食
08:30 Lien Ha 村で農民への聴き取り調査・生産参加・交流
11:30 Minh 68レストランで昼食、ホテルへ戻る
14:00 Dong Anh 区安全安野菜栽培農場見学とDo Thi Lien野菜栽培協同
組合見学
18:00 ホテルへ戻って夕食
19:30 ハノイで国立交響楽団コンサート鑑賞
11日(金)08:00 ホテルで朝食 以下、予定なし
調査団帰国沖縄組11:35発 福島組23:40発
ハノイ発11:35-15:10台北(CI792便)
台北17:35-20:20那覇(CI122便) 沖縄組帰着
ハノイ発23:40-
12日(土)05:35ソウル(OZ734便)
ソウル09:00-11:10成田(OZ102便)
成田―新幹線―福島 福島組帰着
VETONAM 時事速報に、沖縄ベトナム友好協会主催「子どもたちが見た戦争と平和展」のことが、ベトナム時事速報に掲載されました。ホーチミン市沖縄県人会の方からの情報です。
掲載記事が文字が読みづらいと思われるので、書き出します。
ホーチミンで「戦争と平和」展=7月2日から沖縄・ベトナム友好協会
《ハノイ時事》沖縄・ベトナム友好協会は7月2日から16日まで、ホーチミンの戦争証跡博物館で、「子どもたちがみた戦争と平和」展を開催する。沖縄県平和祈念資料館が実施した「児童・生徒の平和メッセージコンクール」の入賞作品から選ばれた絵画や詩11点、ベトナムの子どもたちの絵画40点を展示する。
同友好協会は1991年に発足。ベトナム戦争、B52爆撃機が飛び立った米軍の最前線基地であった。歴史を踏まえ独自の平和活動を続けている。昨年6月にはハノイで同様の「戦争と平和」展を開催し、今年はベトナム戦争を検証する戦争証跡博物館や国際交流基金などの協力で実現した。 友好協会の鎌田会長は「ベトナム戦争と同じ沖縄戦という地上戦を体験した地として、子どもたちの見た真っすぐな表現は感動を与える。その展覧会を戦争証跡博物館で開催することに意義がある」と話している。
「以上が、紅い枠に書かれた内容です。」
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